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浦辺区役所の1階、総合窓口。新人の茅野 悠(23)は、「担当の課へご案内します」を半年くり返してきたが、「たらい回しにされた」の声が今月3件目。次に来たら窓口から外すと言われた日、住民票だけ取って帰ろうとする男性の封筒に、電気の止まる日を見つける。「どこに行けばいいか分からない」人を、毎話1人、正しい窓口まで送り届ける区役所の物語。生活保護、保育園の申し込み、国民健康保険の減免、障害年金など、困った時の制度の入口が分かります。
漫画(第1話まで)
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設定資料
登場人物
茅野 悠主人公。23歳、浦辺区役所 区民課の総合窓口の新人。案内の言い方は覚えたが、来た人が本当にその課へ行けるかまでは見ていなかった。「たらい回し」の声が次に来たら、窓口から外される。
梅津 タエ63歳、総合窓口の会計年度任用職員。区役所の窓口に長くいて、どの課の誰に聞けばいいかを知っている。口ぐせは「あらまあ」。
宮内 達也47歳、区民課 総合窓口の係長。区民の声の数に追われているが、部下を突き放したいわけではない。
笹岡 正治58歳。仕事が減り、電気料金の「止まる日」の知らせが届いている。10年会っていない息子がいる。
ほかの登場人物
- 福祉課の職員
- 区役所の2階、福祉課(区の福祉事務所)の相談の窓口の職員。
- 窓口の男性
- 総合窓口で、行き先が分からないと怒っていた区民。
- 若い母親
- 赤ちゃんを抱いて総合窓口に来た母親。保育園の申し込みに全部落ちた。
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この物語はフィクションです。登場する人物・団体・店は架空です。














