
2026.11.03 のニュースから ニュース読み切り
2026年11月3日のニュースから
最終更新
「高額療養費の上限が上がるのは来年の8月でしょ。みんな一律で」。見出しを見せた営業事務の乙部 航平は、来月入院する営業課の志賀 直人に「うちの上限はいくらなんだ」と聞き返され、図書館へ向かう。司書の吉住 ふみと厚生労働省の頁を読むと、見直しは2026年8月と2027年8月の2段で、上限額は年収の区分で決まり、来年8月からは区分が細かくなる。言い切れない所は言い切らずに持ち帰る読み切り。
作者
漫画でわかるニュース仕事と暮らしに関わるニュースを、1つの話の読み切りの漫画にしています。トゥーンエルのニュース編集部が作っています(運営・編集はトゥーンエル編集部)。
この作品について
ニュースの見出しの「高額療養費の上限額の引き上げ」を、厚生労働省の頁と見直しの表で読み解く読み切り。上限額はいつ変わるのか、自分の上限は何で決まるのか、長く通う人や窓口の払いはどうなるのかが、物語の流れで分かります。
この物語はフィクションです。会社・図書館・人物は架空です。制度の説明は2026年11月3日時点の、厚生労働省の発表によります。
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設定資料



登場人物
- 乙乙部 航平文具の卸の会社の営業事務2年目(26)。ニュースは見出しだけで分かった気になる。口ぐせは「〜でしょ」。ひとり暮らし。
- 吉吉住 ふみ駅前の市立図書館の調べもの相談の司書(43)。口ぐせは「元の発表を見てみましょう」「〜ですよ」。言い切れない所は言い切らない。
- 志志賀 直人乙部と同じ会社の営業課 課長代理(46)。来月、腰の手術で入院する。費用を妻に聞かれて、乙部に見出しの意味を尋ねる。
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