読み切り
最終更新
「よし、据え置きだ。上がらないなら、この車いけるな」。配送の係の城戸 健吾の一言に、営業事務の乙部 航平は「上がらないでしょ」と言いかけて図書館へ。司書の吉住 ふみと日本銀行の元の発表を読むと、政策金利の1.25%程度は住宅ローンの金利ではなく、9月の引き上げの分は、これからローンに届く途中だった。政策金利と住宅ローン・預金の金利のつながりが分かる読み切り。
作者
漫画でわかるニュース仕事と暮らしに関わるニュースを、1つの話の読み切りの漫画にしています。トゥーンエルのニュース編集部が作っています(運営・編集はトゥーンエル編集部)。
この作品について
ニュースの見出しの「日銀、政策金利を据え置き」を、日本銀行の元の発表から読み解く読み切り。政策金利とは何か、変動金利の住宅ローンにいつ届くのか、5年ルールで返済額がどう動くのか、預金の金利がどう変わったのかが、物語の流れで分かります。
この物語はフィクションです。会社・図書館・人物は架空です。金融政策と金利の説明は2026年10月31日時点の日本銀行・住宅金融支援機構の発表によります。
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設定資料
登場人物
乙部 航平文具の卸の会社の営業事務2年目(26)。ニュースは見出しだけで分かった気になる。1人暮らし。口ぐせは「〜でしょ」。
吉住 ふみ駅前の市立図書館の調べもの相談の司書(43)。口ぐせは「元の発表を見てみましょう」「〜ですよ」。
城戸 健吾同じ会社の配送の係(38)。3年前に変動金利の住宅ローンで家を買った。来年3人目の子が生まれる。口ぐせは「だよな」「で」。
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