
次の話10月31日(土)更新
最終更新
商店街の角の、古い質店。百貨店の時計売り場をやめて、祖父の店を継いで3か月の久遠 すず(25)は、まだ1人で値を付けた事が無い。閉店の5分前、亡くなった父の止まった時計を持ち込んだ男は、値段より先に「売って、いいんですかね」と聞いた。毎話1つ持ち込まれる品と、その持ち主の事情。質と買取の違い、品の値の決まり方が分かる、帳場のお仕事ドラマ。
漫画(第1話まで・全8話)
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登場人物
久遠 すず主人公。25歳。祖父の質店を継いで3か月。前は百貨店の時計売り場の販売員で、新品の値段は知っているが、中古の値はまだ分からない。
久遠 徳次82歳、久遠質店の店主。質屋を60年続けている。腰を痛めて、帳場の奥で寝ている事が多い。
宮坂 修一52歳、会社員。先月亡くなった父の腕時計を持ち込む。
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