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来月65歳になる父は、年金の封筒を湯のみの下に敷いていた。35歳の三枝 ほのかは、日曜の実家の居間で、父と母と一緒に「届いた紙」を1枚ずつ開ける。ねんきん定期便の見方、額面と手取り、繰下げ、働きながらの年金、扶養、iDeCo と NISA、元本の保証、遺族年金まで。親の年金と自分の老後の準備が、1つの家の毎月の表で分かる、家族のお金のドラマ。
漫画(第1話まで・全8話)
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登場人物
三枝 ほのか主人公。35歳、調味料の会社の営業事務。日曜だけ実家に帰る。自分のねんきん定期便も開けていなかった。
三枝 昭一64歳、ほのかの父。機械の部品の会社の再雇用で、来月65歳になる。年金の封筒を開けない。
三枝 節子62歳、ほのかの母。クリーニング店の受付のパート。家計簿を30年つけている。
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