読み切り
最終更新
親の家族割から抜けて、初めて1人でスマホを契約する大学1年の湊。店員の説明に「はい、大丈夫です」と答え続けるが、本当は半分も分かっていない。その夜、部屋で電話が切れて気づいたのは、契約書面の「8日」の欄だった。口では「はい」と言いながら、客・店員・電話の母、3人がその時に思っていた事を、押して読める読み切り。
作者
トゥーンエル編集部トゥーンエルを運営する H株式会社の編集部です。ミステリーや家族の物語など、仕事の題材に限らない作品を作っています。
この作品について
携帯の店のカウンターで交わされる「はい」の裏の気持ちを、押すと読める心の声で見せる読み切り。契約の前の説明、契約書面、8日の間に解除できる仕組み(初期契約解除と確認措置)が、物語の流れで分かります。
この物語はフィクションです。人物・店・携帯の会社は架空です。
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設定資料
登場人物
相良 湊大学1年(18)。初めて1人でスマホを契約する。分からないと言うのが恥ずかしく、つい「はい、大丈夫です」と言う。
真壁 莉子携帯の店の店員。入社2年目(24)。相手の「はい」の速さが気になる。考える時にペンのキャップを親指で押す。
湊の母49歳。電話で湊の契約を気にかける。口ぐせは「〜でしょ」。
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