読み切り
最終更新
和了るたびに「満貫だな!」と叫ぶ78歳の祖父。40年、点数を数えてきたのは隣の祖母だった。祖母が留守の日の、公民館の健康マージャンの月例会。アプリでしか打った事のない孫と祖父が、1局で「符」の数え方を覚える。賭けない麻雀の読み切り。
作者
トゥーンエル編集部トゥーンエルを運営する H株式会社の編集部です。ミステリーや家族の物語など、仕事の題材に限らない作品を作っています。
この作品について
麻雀の点数がどう決まるのか、ややこしい符の計算を、祖父と孫の1局を見ながら自分でも数えられるようになります。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・店は架空です。
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設定資料
登場人物
瀬川 航大主人公。19歳、大学1年。祖父母の家から大学に通う。麻雀アプリを毎晩打つが、点数を数えた事が無い。
瀬川 辰夫祖父。78歳。元は町の自転車屋。公民館の健康マージャン教室の古株。口ぐせは「満貫だな!」。
大槻 さと子健康マージャン教室の世話役。66歳。元は小学校の先生。
瀬川 文子祖母。75歳。40年、隣で点数を数えてきた。この日は町内会の旅行で留守。
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