読み切り
最終更新
「今年で、年賀状をやめたい」。営業課長の志賀は、28年手書きで年賀状を出してきた部長に、それを言い出せない。部下の日向と数えると、年賀状は12月20日から27日までに出せば元日に届き、年賀状じまいは年賀状や寒中見舞いで伝えられると分かる。年賀状の締めの日付・料金・年賀状じまいの伝え方が分かる読み切り。
作者
トゥーンエル編集部トゥーンエルを運営する H株式会社の編集部です。ミステリーや家族の物語など、仕事の題材に限らない作品を作っています。
この作品について
年賀状は、いつまでに出せば元日に届くのか。出す人もやめる人も、日本郵便の今年の案内で日付と料金を確かめ、年賀状じまいは年賀状や寒中見舞いで伝える。言い出せない課長と部長の年の瀬から、年賀状の締めと年賀状じまいの伝え方が分かる読み切りです。
この物語はフィクションです。人物・会社は架空です。年賀状の日付と料金は、日本郵便の2026年8月31日の発表(2027年用)によります。
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設定資料





登場人物
志賀 隆営業課長(52)。部長に28年、手書きの年賀状を出し続けてきた。右手首を痛めている。頭を掻くと言い出せない時の合図。口ぐせは「……考える」。
日向 彩営業課3年目(27)。年賀状は出さない世代。数と日付を先に調べる。口ぐせは「〜ですよね」。
小野寺 勇営業部長(61)。志賀の新人の頃から年賀状を手書きで返す人。笑い声が大きい。
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