読み切り
最終更新
「人手不足なんでしょ。選ばなきゃすぐでしょ」。有効求人倍率1.19倍の見出しを見せた営業事務の乙部 航平は、一般事務の選考に6社続けて落ちた同級生の木暮 若菜ににらまれる。図書館で司書の吉住 ふみと厚生労働省・総務省の元の発表を読むと、1.19倍はハローワークの窓口ぜんぶの数で、見るべきは職業ごとの「自分の行」だった。有効求人倍率と完全失業率の読み方が分かる読み切り。
作者
漫画でわかるニュース仕事と暮らしに関わるニュースを、1つの話の読み切りの漫画にしています。トゥーンエルのニュース編集部が作っています(運営・編集はトゥーンエル編集部)。
この作品について
ニュースの見出しの「有効求人倍率」と「完全失業率」の数字を、厚生労働省と総務省統計局の元の発表から読み解く読み切り。有効求人倍率とは何か、完全失業率に働きながら仕事を探す人は入るのか、職業ごとの倍率はどこで見られるのかが、物語の流れで分かります。
この物語はフィクションです。駅ビル・会社・図書館・人物は架空です。有効求人倍率と完全失業率は、2026年10月30日に厚生労働省と総務省統計局が発表した、2026年9月の数字です。
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設定資料
登場人物
乙部 航平文具の卸の会社の営業事務2年目(26)。ニュースは見出しだけで分かった気になる。口ぐせは「〜でしょ」。
吉住 ふみ駅前の市立図書館の調べもの相談の司書(43)。口ぐせは「元の発表を見てみましょう」「〜ですよ」。
木暮 若菜駅ビルの靴の店の販売4年目(26)。乙部の中学の同級生。土日に休める事務の仕事を探している。乙部を「乙部くん」と呼ぶ。
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