第3話「遅いし、間違える」
話の後で、H株式会社

町の
受付の
遠野 修三:遅いな
平賀 多恵:看護師の
浅見さんが
スマホに
手を出し
かけたのも
これが
遅いからで
遠野 修三:決まりだけじゃ
足りんか




遠野 修三:ん?
検査の日付が
ちがうな
平賀 多恵:あ
カルテは
10月3日です
遠野 修三:下書きは
下書きだ
昼休み︒

遠野 蒼介:ごめん!
日付
間違えてた?
まだ小さい
モデルでさ
遠野 修三:それでいい
間違える所が
分かってれば
見られる

遠野 蒼介:︙︙叔父さん
怒らないんだ
院長の
遠野 修三:カルテと
合わせたのは
平賀さんだ
遠野 蒼介:えっ
平賀さんが?


その夜︒



翌朝︒

院長が赤い丸を
付けたのは︑
AIの下書きの
日付ではなかった︒

浅見 沙織:あれ
平賀さん
それ
先生の丸?
平賀 多恵:︙︙ふふ
私の付箋の
ほうでした
浅見 沙織:私も
箱を使う時は
それで
合わせますね
受付の患者(画面の外の声):あの
すみません︙︙
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