読み切り「人間基準」

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この漫画の作者ka2uma
ある週末︒取引先に見せる説明の動画の仕上げを︑
何人かの AI に分けて進めていた︒

AI:音声の作り直しは、今から始めます。AI:図の描き直しは、あさっての夜まで。AI:演出の見本は、明日の夜まで。

僕:︙︙明日の夜?
演出の見本は︑効果を数秒ずつ並べた
短い動画だ︒

同じ AI が︑もっと長い動画の通しを︑
数時間で作っていたのを︑僕は見ている︒

(想像)
職人(想像):明日の夜まで
かかりやす

僕:これすぐ終わりそうだけど
マジでかかるの?

AI:人が作業する前提で、期限を置いていました。AI:確かめたところ、見本はもう見られる状態です。AI:図の描き直しも、今夜のうちに仕上げます。

僕(つぶやき):︙︙できてたんかい
期限の前なので︑遅れとして表に出てこない︒
待っている間は︑
誰も困っていないように見える︒

それ以来︑AI から予定が出てきたら︑
日数を三つに分けて見ている︒

音声の作り直しは︑サービスの一日の上限に
引っかかる量だった︒
翌日にまたがるのは︑正しかった︒
見本には︑日をまたぐ理由がなかった︒

予定を頼む時の一文予定は、作業の時間、人が確かめる時間、外の返事や上限を待つ時間に分けて書いて。日をまたぐ予定には、何を待つためかを一言添えて。

AI:作業は2時間ほど。仕上がったら見ていただくので、確認が今夜なら今夜中、明日の朝なら明日の昼。

ただし︑人の確認まで縮めない︒
先方に見せる前に人が見る工程は︑削らない︒
僕:これは
何待ち?

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AI の納期は︑縮んだ︒
今いちばん長く待たせているのは︑
僕の確認だ︒
この先が気になるあなたへ。違う話を考えたいあなたへ。
この話の番外編、いつもの AI で作ってみてください。
ChatGPTClaudeGeminiふだん使っている AI に、この作品の設定を渡して
- 1ボタンを押すいつもの AI を選んで
- 2AI が開く作品の設定とあらすじつきで
- 3一緒に考える展開・台詞・絵の指示まで
あなた「これは何待ち?」と聞くようになった僕の、次の週末を考えたい
AI予定表の日付に一つずつ「何待ち」の札を貼っていき、札の貼れない日付だけが朱で浮く形にすると、劇画の迫力のまま整理の場面にできます。
あなたその線で、台詞を
AI僕(低く)「この日付……誰も、待っていない」。AI の窓「確かめます。今夜に組み直せます」。絵:朱で浮く一つの日付と、筆を構える僕。
送る質問あらすじを踏まえて、この話の番外編を一緒に考えて
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AI の答えは、作品の公式の番外編ではありません。









