第2話「四角を、2つ」

医療
多賀 修:あ︙︙
多賀 修:すんません
受付で
うそ
つきました
青柳 佳奈:責めに来たん
じゃないん
です
青柳 佳奈:一緒に
整理しま
しょうか

多賀 修:けど
もう
健康保険で
払っちまった


青柳 佳奈:切り替え
られます
多賀 修:えっ
青柳 佳奈:切り替え
られない
病院でも
道は
あります
多賀 修:あの紙︙︙
会社の欄
あるんだら
青柳 佳奈:はい
事業主の
証明の欄

金属加工の
多賀 修:社長が
書いて
くれんかったら
終わりだ
青柳 佳奈:多賀さん
青柳 佳奈:労災に
なるかどうか
決めるのは
誰だと
思います?
多賀 修:︙︙社長?

青柳 佳奈:労働基準
監督署
です

多賀 修:けど
社長と
ケンカ
したいわけじゃ
ないんです
多賀 修:27年
置いて
もらった
青柳 佳奈:ですよね
青柳 佳奈:じゃあ
ケンカしないで
出す道を
考えましょう
青柳 佳奈:手術は
19日
ですよね
青柳 佳奈:その前に
窓口に出せたら
手術の分から
労災です
手術まで︑
6日︒

多賀 修:27年か

修と

多賀 まな:お花
描いたげる
多賀 修:職人の手に
花かあ
多賀 由紀:よし
きのうの
6,870円
戻ってくる
多賀 由紀:ケーキ
買えるね
多賀 修:まず
社長に
話してから
だて

多賀 大翔:会社
訴えるの?
多賀 修:はあ?
訴えん!
多賀 大翔:ネットに
そう
書いてあった
多賀 修:ネットは
社長の顔
知らんでよ

多賀 大翔:︙︙ふうん

自分:月曜の

多賀 修:︙︙手は
どうだ
か
多賀 修:そういう人
なんだて

多賀 由紀:厚生労働省の
サイトに
用紙
あったよ

多賀 由紀:ここが
会社の欄
多賀 由紀:ここが
けがの様子
多賀 修:「どうして
挟まれたか」
か
多賀 由紀:書ける?
多賀 修:︙︙書けるて
あの朝︑
プレスのカバーが
付いていなかった事を︑
修はまだ
誰にも言っていない︒

多賀 由紀(画面の外の声):月曜の
8時ね
多賀 修(画面の外の声):ああ
8時に
社長に
話す
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