第1話「属性、空白」
この

火の
一同(何人もの声):おお︙︙!



名を呼ぶのは︑
実技のブラント先生︒
ブラント先生(画面の外の声):次
ロウ村の
奨学生
辺境ロウ村の


火・水・風・土、だけじゃない。
第1話

一同(何人もの声):えっ
空白だって!
イリス・アルデント:ふん
四つの
どれにも

レン:30日︙︙
落ちたら
村のみんなの
お金が︙︙

前の人生で︑
俺は︑高校の
化学の先生だった︒
レン:危ないから
先生が
やる
生徒には︑
一度も︑
実験をさせなかった︒
その日の午後︒
演習の庭︒
実技の



一同(何人もの声):ほんとだ
消えた︙︙
イリス・アルデント:は?
今︑何て?

イリス・アルデント:火の精霊を
侮辱した
わね
レン:いや
瓶の中の
空気を
調べれば――
ブラント先生:空白が
口を出すな!
レン:︙︙確かめれば
分かるのに
その夜︒
寮の裏︒

レン(つぶやき):確かめよう
レン:昼の瓶の火は
すぐ消えた

レン:火の呪文
じゃない
レン:空気の中の
燃やす方を
呼ぶ

ボッ
レン(ささやき):︙︙酸素
同じ時︒
講堂︒


王立四元学院の
アウグスト学院長:八番目が︙︙
灯った
寮の裏︒

レン:この形︙︙
レン:周期表だ︙︙!
アウグスト学院長:講堂の表が
灯った
アウグスト学院長:光を追って
来てみれば

アウグスト学院長:今
何をしたかね
レン:あ︙︙
火を
見ていた
だけです
アウグスト学院長:火を見ただけで
表は灯らん
だろう
レン:︙︙
アウグスト学院長:明日の朝
もう一度
試し火をする
アウグスト学院長:閉じた瓶の火を
燃やし続けて
見せなさい
アウグスト学院長:できなければ
村へ
帰りなさい
レン:︙︙はい

レン:明日の朝
か
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