第2話「『やめとけ』と書いてあった」
この

北条 匡:昨日は
朝早くに
すみません

宮部 千夏:いえいえ
申し込んだの
私ですから
北条 匡:見に行くのは
決めてから
でいいですよ
町の
宮部 千夏:まだ
言ってなくて

千夏の
宮部 航:誰か
来るの?
宮部 千夏:査定の人
︙︙家を
見るだけ
宮部 航:は?
売るの?
検索:一括査定
宮部 航:ほら
電話
止まらなく
なるって

宮部 千夏:もう
止まらない
宮部 航:売る気
ないのに?
宮部 千夏:比べたい
だけだって
宮部 航:比べて
どうすんだよ
宮部 千夏:1年
片付けても
決められ
なかったから
宮部 千夏:値段が
分かったら
決められる
気がして
午後2時︒

三好 蓮:ならべる査定
から来ました
三好です!
宮部 航:免許の番号
ある?

全国に

宮部 航:あんたが
朝の7時に
電話してきた
会社か
三好 蓮:う︙︙
すみません
三好 蓮:でも
先に会えた
会社しか
お話を
聞けなくて
三好 蓮:だから
つい
早くかけて
宮部 航:売るって
決めてない
のに?
三好 蓮:決める前に
聞いて
ほしくて
宮部 千夏:︙︙あの
いくらくらいに
なりそうですか
三好 蓮:今日は
まだ
言えません
同じ日曜︒
ならべる査定の窓口︒


芦田 真帆:「やめとけ」
ってうちの
事ですよね︙︙
小野寺 円:書いてある事
だいたい本当よ
小野寺 円:だから
窓口が
あるの
芦田 真帆:︙︙宮部様
大丈夫かな
夕方︒

宮部 航:姉ちゃん
宮部 航:おい
俺の名前で
申し込んだ?
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