第3話「会社に、言いますか」
この

課長・
大槻 昌枝:大槻の
家内です
戸田 七瀬:あっ
戸田 七瀬:課長の︙︙
大槻 昌枝:主人から
名前を
よく聞くの
戸田 七瀬:怒られてる
話だ
大槻 昌枝:『印刷所が
助かった』
って
戸田 七瀬:えっ

大槻 昌枝:今日は
息子の
ことで
大槻 昌枝:主人には
内緒に
してくれる?
戸田 七瀬:︙︙はい
病院の受付(機械の声):戸田さん
どうぞ

なぜ、私だけ怒られるの?
第3話
40分後︒

営業部・
メモ帳を見せて︑
困った場面を
1つずつ話した︒
名前の付く答えは︑
まだ無い︒
続きは3週間後︒
戸田 七瀬:面談で
何て
言おう
13時︒
戸田 七瀬:沖さんは

戸田 七瀬(ささやき):会社に
言いました?
沖 晴彦:︙︙
沖 晴彦:前の会社
では
言いません
でした
戸田 七瀬:今は?

沖 晴彦:それは
また今度に
しましょう
沖 晴彦:代わりに
書きましょうか


戸田 七瀬:言ったら
クビ︙︙
ですか
沖 晴彦:うーん
沖 晴彦:試用期間でも
決まりは
ありますね
戸田 七瀬:病院で
話した事
会社に
伝わります?
戸田 七瀬:よかった︙︙

戸田 七瀬:でも
名前の付く
答えも
無いのに
沖 晴彦:名前は
無くても
沖 晴彦:困る場面と
助かる工夫は
言えますね
戸田 七瀬:あ︙︙
沖 晴彦:手順で
話す
火曜の夜︒

〈七瀬の
戸田 七瀬:だめ
じゃなくて
手順で
水曜︑面談の日︒
大槻 光男:戸田!


大槻 光男:︙︙そうか
呼ばれた時に︑
もう返せる事が
あった︒
15時︒


大槻 光男:試用期間の
面談だ
大槻 光男:で
どうなんだ
戸田 七瀬:言う?
言わない?
戸田 七瀬:先に
数を言っても
いいですか
大槻 光男:数?
〈七瀬の
大槻 光男:︙︙数えてた
のか
戸田 七瀬:全部
書いてます
大槻 光男:ふん
減ったな
戸田 七瀬:書く所を
1冊に
したので


戸田 七瀬:口で
頼まれると
戸田 七瀬:書く前に
忘れる事が
あります
戸田 七瀬:その場で
書くまで
戸田 七瀬:少しだけ
待って
ください
大槻 光男:︙︙
戸田 七瀬:それと
期限を
1つだけ
言ってください
病院の事は︑
まだ言わなかった︒
困る場面と︑
助かる工夫だけを︒
戸田 七瀬:奥さんとの
約束は
言わない



大槻 光男:で
俺は
何を変えれば
いい?
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