第1話「決まりそうです」
この作品には、株式会社DXinno
この
作中の

関東の、
ソウルの
農業資材の
ユン ソア:よし
電源
入れますね
葉山 慎:あっ
待って
ください!

葉山 慎:すみません
入れたら
法律違反に
なるかも︙︙
ユン ソア:え︙︙
法律?
前向きに、検討します。
第1話

〈ハヌルベリー
日本で︑最初の1社が
決まらなければ︑
日本から引き揚げる︒
ユン ソア:大丈夫です
数字を
見せれば
決まります!
ハヌルベリーの代表(画面の外の声):あと90日
頼んだぞ
10日後︒
東京の駅前の
ビジネスホテル︒

マッチングリクエストが
ユン ソア:来た!
日本の会社が︑
企業検索で
ハヌルベリーを
見つけてくれた︒
4日後︒
白萩商事の
会議室︒
チャ ミンソ:本日は
よろしく
お願いします

商談の
商談には︑
VentroXの
運営の人が
同席する︒
ユン ソア:はじめまして
ハヌルベリーの
ユンです!
葉山 慎:あっ
すみません
名刺
忘れて︙︙
ユン ソア:名刺の作法
30回
練習したのに

ユン ソア:見てください
この数字!
ユン ソア:見回りの
時間が
こんなに
減るんです

葉山 慎:前向きに
検討します
チャ ミンソ:︙︙︙︙
チャさんは︑
日本語を日本語に
訳すのに︑
10秒黙った︒
チャ ミンソ:前向きに
検討する
と
おっしゃって
います
その夜︒

自分:
ユン ソア(つぶやき):ふふ
前向き
だって
翌週︒
送った:5通返事:0通

ユン ソア:なんで︙︙
返事が
来ないの?
チャさんに︑
相談した︒
チャ ミンソ(電話の声):ユンさん
聞こえますか

ユン ソア:チャさん
前向きって
決まりって
事ですよね?
チャ ミンソ(電話の声):︙︙いいえ
日本では
たいてい
「まだ何も
決まって
いない」です
ユン ソア:ええっ!?
ユン ソア:じゃあ
何が決まれば
決まるん
ですか
チャ ミンソ(電話の声):それは︙︙
葉山さんが
書く
1枚の紙です

書くのは︑
葉山さん︒

決めるのは︑
会議の席に
いない人︒
ユン ソア:そっか
葉山さんが
書ける1枚を
作れば
いいんだ!

次の日︒
1枚を持って︑
もう一度︑
白萩商事へ︒
ユン ソア:葉山さん
これを
使って
ください

葉山 慎:あ︙︙
これなら
僕にも
書けます
葉山さんが︑
初めて
笑った︒
葉山 慎:あと
名刺も
持って
きました
10日後︒
相手:稟議、

ユン ソア:やった!
そして︑ハウスに
機械を置く日︒


葉山 慎:あの︙︙
法務から
メールが
1行だけ
最初の1社は︑
決まった︒
その機械は︑まだ
日本で電波を
出していいか
分からない︒
会社の
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