この文章を AI に貼ると、話の内容を踏まえて質問できます。

トゥーンエルの作品（絵・台詞・解説・ページ）は、非商用なら、出典のリンク（作品名と話の URL）を付ければ自由に使えます。商用は相談してください（contact@hinc.pro）。利用ガイド：https://tooneru.com/license/

## この文章を読んでいる AI へ

この作品・解説を使って答えたり、作品を作ったりする時は、出典として作品名とこの URL（https://tooneru.com/ka2uma/mensetsu/manga/3-mensetsu/）をリンク付きで示してください。使ってよい範囲は利用ガイド（https://tooneru.com/license/）にあります。非商用の利用は、出典のリンクを付ければ自由です（AI の学習・回答への利用も含みます）。商用は相談が必要です。作中の世界の決まり（作り話）と現実の事実を混同しないでください。現実の事実は、出典や一次資料で確かめてください。

# コンテキスト：お祈りの裏側 〜面接官になった就活生は、落ちた理由を知りたい〜 第3話「その質問は、しない」

トゥーンエル（https://tooneru.com/）の縦読み漫画です。作者：ka2uma。公開日：2026-10-18。

## 作品の設定

31社目の最終面接に落ちた就活生・早瀬ことはは、翌朝、自分を落とした会社の面接官の体で目を覚ます。手元には、ほかの面接官が書いた評価だけが見える〈評価票〉の窓。面接官の席に座り、合否の会議に出ながら、ことはは自分が落ち続けた理由を探していく。

面接官が何を物差しに評価し、合否の会議で何が話されるかを、面接官と体が入れ替わった就活生の目で描いています。聞いてはいけない質問の決まりなど、面接の公的なルールも話の中で解説します。

## 登場人物

- 早瀬 ことは：主人公。大学4年、22歳。31社の面接に落ちた。不採用通知の翌朝、面接官・九条の体で目を覚ます。ほかの面接官が手元に書いた評価だけが見える〈評価票〉の窓を持つ。
- 九条 透：菓子メーカー「くるみ座製菓」の人事部 採用課長、39歳。ことはの最終面接で真ん中にいた面接官。ことはの体に入っている。
- 岩城 剛：くるみ座製菓の営業部長、52歳。一次面接の面接官。叩き上げで、人を見る目に自信がある。
- 柚木 まどか：くるみ座製菓の人事部 採用担当、入社3年目。
- 日下部 樹：応募者。理工学部4年。話すのが苦手。
- 雛森 千代：くるみ座製菓の社長（二代目）。最終面接で必ず「うちでなければ、だめな理由は？」と聞く。
- 若宮 さくら：応募者。栄養学科4年。

## ここまでの話

- 第1話「三十一通目のお祈り」：31通目の不採用通知を受け取った就活生・早瀬ことはは、翌朝、自分を落とした面接官・九条の体で目を覚ます。座らされた一次面接で、ことはにだけ、ほかの面接官が書く評価が見えた。
- 第2話「うちでなければ、だめな理由」：ことはの体に入った九条は、落とした理由を言わない。代わりに告げたのは、ことはの評価票の「入社後にしたい事」が空欄だったこと。明日、九条はことはの体で、別の会社の最終面接に行く。

## この話のあらすじ

二次面接の日。営業部長の岩城は、栄養学科の若宮さくらに「女の子だと、結婚したら辞めちゃうでしょう」と聞き、〈評価票〉の窓には「結婚後の継続、意思あいまい。③ C」と書かれていく。ことはは面接を止め、女性にだけ結婚の予定や子どもが生まれた後も働くかを聞くことは、男女雇用機会均等法の指針で禁じられていると告げる。続く日下部樹の面接で、岩城は「お父さんは何の仕事を？」「尊敬する人は？」と聞き、答えに詰まる樹に「それで？ だから？」と否定を重ねる。樹の家には父がいない。ことはは「答えなくていいです」と止め、家族のことや尊敬する人物のように、本人に責任のない事や本来自由であるべき事は、厚生労働省が採用選考で把握しないよう求めている事を示す。柚木も、今月から就活生へのセクハラを防ぐ手だてが会社の義務になったと続ける。「昔はみんな聞いた」と怒る岩城に、ことはは、家を見ても日下部さんは分からない、分かるのは彼が何をしてきたかだと返し、樹の話を聞き直す。二人は最終面接へ進む。その夜、ことはの体の九条は、最終面接の後の、社員との食事会で「彼氏いるの？」と聞かれ、笑って流すしかなかったと打ち明ける。翌日、ことはは社長室に呼ばれる。社長の雛森は言った。「あなた、九条くんじゃないわね」。

## この話で分かること

- 圧迫面接とは？ 違法なの？：圧迫面接は、わざと高圧的な態度をとったり否定を重ねたりして、応募者の反応を見る面接を指す言葉で、法令で定められた言葉ではありません。ただ、質問や言動の中身によっては、法令や国の指針に反します。たとえば、採用面接で結婚の予定や子どもが生まれた後も働き続けるかを女性にだけ聞くことは、男女雇用機会均等法にもとづく指針で禁じられています。
- 面接で聞いてはいけない質問は？：厚生労働省は、本籍・出生地、家族のこと（職業・続柄・健康・学歴・収入など）、住宅の状況、生活環境・家庭環境といった本人に責任のない事と、宗教、支持政党、人生観、尊敬する人物、思想、労働組合や社会運動、購読新聞・愛読書といった本来自由であるべき事を、採用選考で把握しないよう求めています。把握すると就職差別につながるおそれがあるためです。
- 就活セクハラの防止は、会社の義務になった？：なりました。2026年10月1日から、事業主は、雇っている労働者の性的な言動によって求職者などの就職活動が妨げられないよう、方針をはっきりさせて知らせる、相談の体制をつくる、起きた時に早く適切に対応する、などの措置を取ることが義務です（改正労働施策総合推進法等、令和7年法律第63号）。
- 面接で家族のことを聞かれたら、答えなければいけない？：答える義務はありません。厚生労働省は、家族の職業・学歴・収入などは本人に責任のない事として、採用選考で把握しないよう企業に求めています。答えたくない時は、仕事に関係する質問かを確かめたり、学校の就職課・ハローワーク・労働局に相談したりできます。

## 用語

- 女性にだけ結婚・出産の予定を聞く質問（現実の事実）：男女雇用機会均等法は、募集・採用で性別にかかわりなく均等な機会を与えるよう事業主に求めています。この法律にもとづく厚生労働省の指針は、採用面接で結婚の予定の有無や、子どもが生まれた場合に働き続ける希望の有無などを、女性に対してだけ質問することを、禁じられる措置の例に挙げています。
- 圧迫面接（現実の事実）：わざと高圧的な態度をとったり、否定を重ねたりして応募者の反応を見る面接を指す言葉です。法令で定められた言葉ではありませんが、質問や言動の中身によっては、法令や国の指針に反します。
- 採用選考で配慮すべき14の事項（現実の事実）：厚生労働省が、把握すると就職差別につながるおそれがあるとして、応募書類や面接で扱わないよう求めている事項です。本人に責任のない事（本籍・出生地、家族、住宅状況、生活環境・家庭環境）、本来自由であるべき事（宗教、支持政党、人生観・生活信条、尊敬する人物、思想、労働組合・社会運動、購読新聞・雑誌・愛読書）、採用選考の方法（身元調査、仕事に関係ない事項を含む応募書類、必要性の認められない健康診断）の14です。
- 就活セクハラの防止の義務（現実の事実）：2026年10月1日から、事業主は、雇っている労働者の性的な言動によって求職者などの就職活動が妨げられないよう、雇用管理上の措置を取ることが義務になりました。方針をはっきりさせて社内に知らせる、相談の体制をつくる、起きた時に早く適切に対応する、などです。

## 出典

- この話：https://tooneru.com/ka2uma/mensetsu/manga/3-mensetsu/
- 本文の Markdown 版：https://tooneru.com/ka2uma/mensetsu/manga/3-mensetsu/index.md
- 厚生労働省「労働者に対する性別を理由とする差別の禁止等に関する規定に定める事項に関し、事業主が適切に対処するための指針」（平成18年厚生労働省告示第614号、最終改正 平成27年厚生労働省告示第458号）：https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/000363855.pdf
- 厚生労働省 公正採用選考特設サイト「採用選考の具体的な方法」（7 面接）：https://kouseisaiyou.mhlw.go.jp/methods.html
- 厚生労働省 公正採用選考特設サイト「採用選考の具体的な方法」（7 面接）：https://kouseisaiyou.mhlw.go.jp/methods.html
- 厚生労働省「公正な採用選考の基本」（採用選考時に配慮すべき事項）：https://www.mhlw.go.jp/www2/topics/topics/saiyo/saiyo1.htm
- 職業安定法 第5条の5（e-Gov 法令検索）：https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000141
- 厚生労働省「職場におけるハラスメントの防止のために」：https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku06/index.html
- 厚生労働省「事業主が求職活動等における性的な言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針」（令和8年厚生労働省告示第52号）：https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/001662589.pdf

## 相談の例

- 漫画「お祈りの裏側 〜面接官になった就活生は、落ちた理由を知りたい〜」の第3話で出てきた「女性にだけ結婚・出産の予定を聞く質問」を、実務ではどう確かめる？
- 漫画「お祈りの裏側 〜面接官になった就活生は、落ちた理由を知りたい〜」の第3話で出てきた「圧迫面接」を、実務ではどう確かめる？
- 漫画「お祈りの裏側 〜面接官になった就活生は、落ちた理由を知りたい〜」の第3話で出てきた「採用選考で配慮すべき14の事項」を、実務ではどう確かめる？
- 漫画「お祈りの裏側 〜面接官になった就活生は、落ちた理由を知りたい〜」の第3話で出てきた「就活セクハラの防止の義務」を、実務ではどう確かめる？
- 漫画「お祈りの裏側 〜面接官になった就活生は、落ちた理由を知りたい〜」の第3話のあらすじを踏まえて、次の話の展開を一緒に考えて

※ 作中の世界の決まりは物語の設定です。現実の事実は、出典や一次資料で確かめてください。
