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# コンテキスト：実家の値段、5社に聞きました 第1話「5社から、電話が来た」

トゥーンエル（https://tooneru.com/）の縦読み漫画です。作者：あいみつ舎（原作・脚本：あいみつ舎／作画：あいみつ舎／編集：トゥーンエル編集部／制作に生成 AI を使用）。公開日：2026-10-20。

## 作品の設定

母が亡くなって1年。空き家の実家を売りたい姉の千夏と、売りたくない弟の航。千夏が夜中に一括査定を申し込んだ翌朝、5社から電話が鳴りはじめる。同じ朝、査定のサービスの窓口では、新人の芦田真帆が、売り主と不動産会社の両方の電話を受けていた。だれも悪くないのに、話がかみ合わない。家を売るか決める家族と、間に立つ人たちの、1話に1つの不安を解くホームドラマ。

不動産の一括査定を申し込んだ時に起きる事、断り方、査定額の根拠などを、法令（e-Gov）・個人情報保護委員会・国土交通省の資料で確かめて描いています（確かめた出典は各話の解説に）。一括査定のサービス「ならべる査定」と、作中の不動産会社・人物・家・査定額は架空です。実在のサービス・会社の仕組みや料金を示す物ではありません。個別の売却・相続・税の判断は、不動産会社・法務局・税務署・専門家に確かめてください。

## 登場人物

- 宮部 千夏：主人公。38歳、会社員。子どもが2人。実家の固定資産税と庭の草刈りに疲れ、夜中に一括査定を申し込む。
- 芦田 真帆：26歳、一括査定のサービス「ならべる査定」（架空）の窓口の新人。売り主の電話と、つながる不動産会社の電話の両方を受ける。
- 小野寺 円：29歳、「ならべる査定」の窓口の3年目。真帆の教え役。
- 三好 蓮：27歳、全国に店を持つ不動産会社の若手の営業。電話が一番早い。
- 宮部 航：34歳、千夏の弟。実家の近くに住み、庭の手入れをしている。「いつか住むかもしれない」と、売るのに反対。
- 北条 匡：52歳、町の小さな不動産屋の2代目。宮部の家を、先代の父の代から知っている。
- 宮部 澄子：千夏と航の母。1年前に亡くなった。

## この話のあらすじ

母が亡くなって1年。空き家の実家の固定資産税と草刈りに疲れた宮部千夏は、土曜の午前1時、一括査定のサービス「ならべる査定」で5社に査定を申し込む。翌朝7時12分から、知らない番号の電話が鳴りはじめる。最初の電話の営業・三好は「備考に、朝7時台とありましたので」。書いたのは千夏だった。同じ朝、ならべる査定の窓口では、新人の芦田真帆が、売り主からの「5社全部から電話が来るのか」という問い合わせと、会社からの「連絡先につながらない」という電話を同時に受ける。先輩の小野寺円は「どっちも、間違ってない」と言う。その夜、千夏が留守電を聞くと、2つ目の電話の声は、子どもの頃に母と通った町の不動産屋、北条だった。

## この話で分かること

- 不動産の一括査定を申し込むと、何が起きる？：入れた家の情報と連絡先が、選んだ不動産会社へ送られ、各社から電話やメールで査定の連絡が来ます。頼んだ社数の分だけ、連絡が来ることがあります。
- 一括査定に入れた個人情報は、どこへ行く？：申込みの時に同意した送り先、つまり選んだ不動産会社へ送られます。同意する前に、送り先の会社と、何に使われるかの説明を読みます。
- 査定の電話は、朝早くや夜遅くにも来る？：不動産会社（宅地建物取引業者）などが契約の勧誘をする時に、迷惑を覚えさせるような時間に電話や訪問をすることは、国の決まりで禁じられています。連絡してほしい時間は、申込みの時に書いておきます。

## 用語

- ならべる査定（さてい）（作中の一括査定のサービス）（作中の世界の決まり）：一括査定は、一度の申込みで、いくつかの不動産会社に家の査定を頼める形のサービスです。申し込むと、入れた家の情報と連絡先が選んだ会社へ送られ、各社から査定の連絡が来ます。送り先・社数・連絡の方法の選び方は、サービスごとに申込みの画面で確かめます。
- 個人データの第三者提供（だいさんしゃていきょう）と本人の同意（現実の事実）：個人情報保護法は、事業者が個人データを第三者に渡す時は、法令に基づく場合などを除き、あらかじめ本人の同意を得るよう定めています（第27条）。個人情報保護委員会のガイドラインは、同意を得る時は、本人が判断できるよう、合理的かつ適切な範囲の内容を明らかにするよう求めています。
- 迷惑な時間の勧誘の禁止（現実の事実）：宅地建物取引業法の施行規則は、不動産会社（宅地建物取引業者）などが契約の勧誘をする時に、迷惑を覚えさせるような時間に電話や訪問をすることを禁じています（第16条の11 第1号 ホ）。何時から何時が迷惑かは決まりに書かれていないので、連絡してほしい時間を申込みの時に伝えておくと、すれ違いを減らせます。

## 出典

- この話：https://tooneru.com/aimitsusha/ikkatsu/manga/1-ikkatsu/
- 本文の Markdown 版：https://tooneru.com/aimitsusha/ikkatsu/manga/1-ikkatsu/index.md
- e-Gov 法令検索「個人情報の保護に関する法律」第27条（第三者提供の制限）：https://laws.e-gov.go.jp/law/415AC0000000057
- 個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン（通則編）」3-6-1 第三者提供の制限の原則：https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/guidelines_tsusoku/
- e-Gov 法令検索「宅地建物取引業法施行規則」第16条の11（勧誘の時に禁じられる行為）：https://laws.e-gov.go.jp/law/332M50004000012
- e-Gov 法令検索「宅地建物取引業法」第3条（免許）・第34条の2（媒介契約）・第47条の2：https://laws.e-gov.go.jp/law/327AC1000000176

## 相談の例

- 漫画「実家の値段、5社に聞きました」の第1話を読んで：自分が一括査定を申し込んだら、翌朝までに何が起きる？
- 漫画「実家の値段、5社に聞きました」の第1話を読んで：家族に話す前に申し込んでしまったら、自分ならどう打ち明ける？
- 漫画「実家の値段、5社に聞きました」の第1話で出てきた「ならべる査定（作中の一括査定のサービス）」について：自分が親の家の査定を頼むなら、申込みの前に何を決めておく？
- 漫画「実家の値段、5社に聞きました」の第1話で出てきた「個人データの第三者提供と本人の同意」について：自分の連絡先が、どの会社へ送られるかを、申込みのどこで確かめる？
- 漫画「実家の値段、5社に聞きました」の第1話で出てきた「迷惑な時間の勧誘の禁止」について：自分なら、不動産会社からの電話を何時から何時まで受けられる？
- 漫画「実家の値段、5社に聞きました」の第1話のあらすじを踏まえて、次の話の展開を一緒に考えて

※ 作中の世界の決まりは物語の設定です。現実の事実は、出典や一次資料で確かめてください。
